よくある症状~頭のコリや痛み

当院ホームページの「よくある諸症状」に掲載している症状一覧のうち、「頭と顔の症状」の具体例や施術方法をご紹介。

●頭のコリや痛み
・頭痛・片頭痛・緊張性頭痛
肩のコリや首のコリが元で頭痛を感じる方が多いのではないかと思います。
トリガーポイントという考え方では、僧帽筋(背中、肩から後頭部につながる筋肉)、板状筋(背中上部から後頭部につながる筋肉)、後頭下筋(後頭骨と上部頸椎につながる筋肉)、胸鎖乳突筋(胸骨・鎖骨から側頭骨につながる筋肉)などを由来とする頭痛が知られています。
これらの筋肉にトリガーポイント(コリの芯になっている部分)が発生して、そのトリガーポイントからの関連痛(原因部分から離れたところで感じる痛み)として頭痛が起こります。
各筋肉ごとの特徴があって、僧帽筋(上部、中部、下部の僧帽筋)では、肩から首にかけて、さらに後頭部に痛みを出したり、首の横から耳の後ろ側や下顎に痛みを出すことがあります。板状筋では頭頂部への痛みや目の奥の痛み、後頭下筋群ではボンヤリとした場所を特定できない幻影的な痛み、胸鎖乳突筋では側頭から後頭部、目の奥、頬、前頭部などへズキズキする痛みを起こすことがあります。
片頭痛は、医療機関で診てもらってトリプタン系の頭痛薬を処方されている方もいらっしゃるかと思いますが、原因の特定やメカニズムは確定されていないようです。医療機関で「片頭痛」と診断されていても胸鎖乳突筋が関連している頭痛の方もいらっしゃいました。
緊張性頭痛は、一般的に「頭痛」とも呼ばれているようで、背中から肩、首の筋肉に由来していることが多いかもしれません。
頭痛の女性


頭痛の原因が筋肉を由来とする場合、施術によって筋肉のコリ(トリガーポイント)を解消することで頭痛が改善します。
トリガーポイントを圧迫(極端に痛みを感じない程度の1~2kgの強さで圧迫)することで痛みが沈静し、その筋肉をストレッチします。
さらに、トリガーポイントが発生する原因となる姿勢や動作に関してアドバイスさせていただきます。
が、スマホの見過ぎ、パソコンの見過ぎなどがあると、なかなか根本解決には繋がりづらいのかもしれません。

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