講座の内容は、ニューロマスキュラー・セラピーと呼ばれる軟部組織の機能異常に対する治療技術を中心とし、トリガーポイント・リリースとポジショナル・リリース、マッサージに類する徒手的な軟部組織へのアプローチ、オステオパシーで用いられる各種治療技術などを基礎理論と解剖学に基づき実技中心でお伝えしています。

ニューロマスキュラー・セラピーに含まれる具体的なテクニックは、トリガーポイント・リリース、ポジショナル・リリース・セラピー（PRT、ストレイン・カウンターストレインと同義）、マッスル・エナジー・テクニック（MET）、ファッシャル・リリース（筋膜リリース、靭帯性関節ストレイン）などです。

対象は、手技療法を実践する国家資格者や民間資格者、各種セラピーの実践者をはじめ、医師、歯科医師、看護師、助産師などの医療従事者などです。

整体師を目指そうとされる方、整体師養成校を卒業された方のブラッシュアップ、企業内研修で実務を始めた方のブラッシュアップのための講座です。

1時限75分の講義を週1～2回のペースで受講し、初学者は30～50回程で整体基礎知識と基礎技術を身に付けていただきます。
実務についている方は、今の知識技術をブラッシュアップする方向で講義を組み立てます。

皮ふ面から深部の筋膜にアプローチして心と体に働きかける、ファッシャル・オイル・トリートメントの技術を身につけていただきます。

相モデルによる講座になりますので、2名以上での開講を基本としますが、ご家族やご友人の方をモデルにすることで単独の受講も可能です。

※受講代金は、現金一括または分割払い（都度払い可）となります。
クレジットカードによるお支払いは出来ません。。

突然の心停止に対する救命処置の中で一番重要なのは胸骨圧迫です。さらにAEDを用いた電気ショックを与えることが重要です。

日本では年間7万人、1日当たり200人ほどの方が心臓突然死で亡くなっています。
目の前で突然人が倒れ、心臓突然死が疑われたらただちに胸骨圧迫を行うことで救命率が2倍に上がります。さらにAEDで適切に電気ショックを行うことでさらに救命率が2倍、あわせて4倍も救命率が上がります。
いざというときに一歩踏み出す勇気（あなた自身をPUSH）、胸骨圧迫の実施（胸骨をPUSH）、AEDのボタンを押す（ショックボタンをPUSH）、この3つを合わせてPUSHプロジェクトとしています。

一人一体の簡易型人形を使い、DVDの動画解説を見て実技を行う約45分で完結する救命処置講座で、受講後に受講証が発行されます。

小学生から高齢者まで、幅広い年代の方が楽しく学べる内容になってます。学校、町内会、サークルなどへの出張講義も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

JCCA（一般社団法人日本コアコンディショニング協会）が行っている、「ストレッチポール®」、「ひめトレ®」、「スイングストレッチ®」を用いたエクササイズ、器具を用いない「コアキッズ体操」、「コアフォース・トレーニング」をお伝えします。

体幹（狭義の）、あるいはコアと一般的に呼ばれている腹筋群、横隔膜、骨盤底筋、脊柱の多裂筋に刺激を入れ、活性させることで姿勢・動作の改善を目指します。
「ストレッチポール®」はあお向けのエクササイズ、「ひめトレ®」は椅子に座ったエクササイズ、「スイングストレッチ®」はうつ伏せのエクササイズになります。
「コアキッズ体操」は3歳から8歳程度のお子様の「発育発達」のサポートと「発育発達の抜け」をサポート、「コアフォーストレーニング」はコアの活性と同時に四肢の筋力アップも目指します。

幼児から高齢者まで幅広い年代の方が楽しく学べる内容になってます。学校、町内会、サークルなどへの出張講義も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。