整体技術講座
リフレ宮の森の施術は、ニューロマスキュラー・セラピーと呼ばれている神経系、筋・筋膜系の機能異常に対する施術体系や東洋医学の施術体系を応用しており、その施術テクニックをお教えしています。
ニューロマスキュラー・セラピー
ニューロマスキュラー・セラピー(神経筋療法)とは、軟部組織の機能異常に対する包括的な体系であり、慢性的な筋筋膜痛や慢性疼痛症候群に対する治療法です。
神経学の論理に基づいて、トリガーポイント・リリースをはじめとする軟部組織へのアプローチを用いて、中枢神経系と筋骨格系の間の恒常的なバランスをもたらす手法です。
主訴である症状と、その原因である神経筋骨格系の損傷や機能異常との因果関係を示し、適切なアプローチ方法や症状が永続化する要因、再発を防ぐセルフメンテナンス法と生活指導などをお伝えします。
講座概要
「体の痛みを解決する」をテーマに、触察、評価、アプローチなどをお伝えいたします。
具体的には、
- 体の痛みとは何か?
- 何が痛みを起こしているのか?
- その原因は何か?
- 痛みを長引かせる要因は何か?
- 痛みの原因を取り除く方法は?
- 再発を防ぐためには?

ニューロマスキュラー・セラピーの基礎と、含まれる各テクニック毎の理論と実技、部位別の症例などを応用編としてお伝えし習得していただきます。
各テクニックには、トリガーポイント・リリース、ポジショナルリリース・セラピー(ストレイン・カウンターストレイン)、マッスルエナジー・テクニック、靭帯性関節ストレインを含めたファッシャル・リリース(筋膜リリース)などがあります。
さらに、頭頸部、腰背部、骨盤部など部位毎のテーマを設けて、症例に合わせたテクニックの臨床応用もお伝えしています。
「痛み」の概説
「痛み」とは何か、どのように対処するのか、ということを動画で概説しています。
YouTubeで、痛みに関する事柄と、どのような施術を行っているか、ということを動画で概説しています。受講される方は、事前にご覧いただくと理解が深まります。
●痛みとは何か?
●どうなると痛みが出るか?
●どこで痛みを感じ、何が起きているのか?
●ストレスと心身症状について
●痛みに対して、どのようなアプローチがあるのか
●体を整えるとは
●心を整えるとは
などを説明しています。
ニューロマスキュラー・セラピーの基礎

神経筋骨格系の機能異常と体の痛みの関係性に関する基礎知識と日常多くみられる症状に関する、手法別の3つのアプローチ法をお伝えします。
「身体の痛みを解決する3つのアプローチ~神経・筋・骨格系治療手技の展開~」と題して、骨格筋の理解と治療の考え方、トリガーポイント療法、ポジショナル・リリース・セラピー、マッスル・エナジー・テクニックをお伝えします。
臨床でよく出会う頸肩部、腰背部、腰殿部の痛みの原因筋である僧帽筋、肩甲挙筋、斜角筋、体幹伸筋群、腰方形筋、中殿筋へのアプローチ、さらに骨盤帯の機能異常へのマッスル・エナジー・テクニックを実技中心にお伝えします。
トリガーポイント・リリース

手技療法界では一般的になってきたトリガーポイントですが、臨床では正しい理解によるが施術が行われているとは言えない状況が見受けられます。
患者の訴える症候や姿勢動作から症状の原因となっている原因筋と筋内のトリガーポイントを特定し、適切な強すぎない刺激によりトリガーポイントをリリースします。
講座は、「パート1 頸肩部の痛み、頭部顔面の痛み」、「パート2 腰背部の痛み、殿部の痛み」の2部とし、基礎理論を含めます。
ポジショナルリリース・セラピー

ポジショナルリリース・セラピーは、オステオパシーのストレイン・カウンターストレインと同義ともいえるテクニックで、押すと痛みを感じる圧痛点を治療点とし、その圧痛が無くなり肢位を約90秒キープすることで痛みを解消します。
圧痛が消えて患者が快適に感じる特定の肢位(リリース・ポジション)で治療しますので、一切の不快感が無く症状を解決できます。
講座は、全身にある170ケ所ほどの圧痛点から主だった70か所ほどをピックアップし、理論、腰部、背部と頸部、上下肢の各部位の痛みに対する治療をお伝えします。
マッスル・エナジー・テクニック

マッスル・エナジー・テクニックは、患者自身の筋力の2割ほどを利用して骨格系、関節系の機能異常を解消するテクニックです。
よくみかける施術者が外から力を加える骨格矯正とは異なり、患者自身のごく小さな力を用いますので、一切の危険が無く、かつ確実に骨格系に働きかけられます。
講座は、骨盤帯と脊柱の機能異常の評価の仕方と骨盤、腰椎、胸椎、頸椎へのアプローチ法をお伝えします。
臨床応用

日々の臨床でよく出会う症状を深掘りし、症状の考え方、評価の仕方、アプローチの仕方などを体験習得して頂きます。
頸肩部、背部、腰部などの割と広い部位別の症状に対する各テクニックの応用法、股関節や膝関節など狭い範囲の症状に対するアプローチなど、テーマを設けて開講します。
例えば、関節周囲組織の過緊張を解消し関節機能を向上させる手法、筋膜や脂肪組織の滑走不全による痛みやしびれを解消する手法などのアプローチや、靭帯性関節ストレイン、アクティブ・リリース、筋膜マニピュレーションなどのアプローチ法などもお伝えします。