何度も施術が必要な訳~バレエダンサー編

大人はもちろん、
たとえ子供でも
複数回の施術が必要な場合があります。
明らかな怪我がなくても痛みを感じる。
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このような場合は、
その痛みの元になっている部分に施術することで
概ね早急に解決へと向かいます。
何となく調子が思わしくない。
動作や姿勢によって、どこかが痛いことになる。
レッスン中に注意されたことを実行しようとするけど、その通りにカラダが動かない。
前に出来ていたことが、うまく出来ない。
無理をしないと必要な動きが出来ない。
などなど、、、
思った通りの動きが出来ない時、
ここ数ヶ月、数年に蓄積されたいろんなことが
カラダの動きを妨げている場合があります。
たとえば中学生くらいのお子さんの場合、
過去数年のいろいろが
現在の不都合を生じさせているかもしれません。
それを解消させるには、
身体にある歴史をさかのぼることも必要になります。
割と最近生じた不都合(機能異常)を解消させ、
その後に根本と思える事柄を解消させる。
このように順番を追うことが必要な場合が多々あります。
子供なんだから
ちょっと施術すればすぐ直る。
そんな簡単な話ではありません。
まして大人なら、
カラダに刻まれたいろいろが
すぐその場で無くなることはあり得ません。
ハッピーなダンサーであるために
不調を感じたらジックリとカラダに向き合いたいものですね。
アンデオール整体 ターンアウト バレエ 整体

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