いろいろな12月

今月は、愛知から2名の方が尋ねてくれました。
お一人は今月初旬で
医療の現場で行うリンパドレナージュを実践されている方です。
「筋膜の触察とリリース」DVDを見られて
深部をリリースする感覚を知りたいと訪れてくれました。
SCN_0016_201408071906267a4.jpg ←「筋膜の触察とリリース」DVD
DVDの取り扱いはこちら≫≫セラピストの学校
感覚を伝えるのは結構難しかったりもしますが、
そこは日頃繊細な施術をされてる方、
深部をとらえ、リリースし、
滞っている体液循環が回復する感覚まで
ご理解頂けたようです。
もう一人は中旬に
アメリカのカイロプラクティック大学で学ばれている方。
大学が休みの帰国中で
全国の治療家を訪ねて知見を広めています。
割とクラシカルなオステオパシー技法を使う白幡に
興味を持ってくれたようです。
また、セミナーの資料に掲載している基礎的な生理学や
基本的な技術を大事にしているってところにも
興味を持っていただけたようです。
最近売り出し中の先端技術!
みたいなモノを持ってないし使いませんので
結構地味な施術かもしれませんね。
リフレ宮の森にいらしてくれている患者さんも
フツーのマッサージとの違いが分からないかもしれませんね^^;
(最近、自分のやってる事はNMTと言うらしいことを発見しましたが…)
 ←ニューロマスキュラー・テクニック(NMT)
ところでアメリカの医療制度は
日本にもある西洋医学と
手技療法であるカイロプラクティック医学とオステオパシー医学の
3本立てだと思ってたら
オステオパシー医は内科医(M.D.)と同様な
診察と投薬が中心になっているそうでビックリしました。
(あっ、一般の方には関係ない話題ですね^^;)