整体技術を歯科医師に

1月14日北海道直立歯科医学研究会例会で、体に関するセミナーをして欲しいと依頼がありましたので、「痛みと体の基礎知識」と「トリガーポイントの基礎知識」を講義させていただきました。

当日使ったテキストで、以前整体技術セミナーで使ったものをリニューアルしました。

痛みと体の基礎知識

直立歯科医学は、人がまっすぐバランスよく立つための歯科医学です。

「え? ナニ?」
と思われる方がほとんどかと思います。
人の歯は、食べるときに使うのはもちろんですが、とは言っても噛むとに使われるのは1日15分とも言われています。
それ以外の時間には、頭蓋骨につながる上顎骨(じょうがくこつ)にある上の歯と、下顎骨(かがくこつ)にある下の歯が、体の一番上にある頭がユラユラ揺れるときにカチカチ当たります。
そのカチカチ当たることでユラユラ揺れる頭を真っすぐに立て直します。
その歯が頭を立て直す働きで、バランスよくまっすぐ立つことができます。
バランスよくまっすぐ立つための、というところが整体などの手技療法と方向性がマッチします。
両方を合わせることで本当に人が健康になります。

その直立歯科医学を実践されている歯科医師の皆さんに「痛みと体の基礎知識」の動画を見ていただいた直後から、本編の「トリガーポイントの基礎知識」の説明前に質問が相次ぎました。
一通り質問に答えたところで本編の「理論編」の内容を説明したのと同じになってしまいました。
さすが、普段から体のことを診ながら診療されている歯科医師の皆さんです。
続いて、「頸肩部・頭部・顔面の痛み」を説明させていただき、この部分は歯科医療に関連の強い部分なので、より一層鋭い質問をいただきました。
次回、今回のテキストに基づいて患者さんを診ていただき、4月21日に再度説明させていただきます。

【ご案内】
日本直立歯科医学研究会の主宰である臼井五郎先生が新刊を出版しました。
左奥歯で姿勢改善 新しい予防医療 -体のひねりが病気の誘因‐
発行所 一粒書房 定価6600円
ご購入は、書名のリンク先でどうぞ。

整体技術を歯科医師に” に対して2件のコメントがあります。

  1. 川村修一 より:

    はじめまして。
    川村修一(鍼灸師・按摩マッサージ指圧師)と申します。

    Facebook友達の臼井歯科医がシェアされた投稿記事を拝見致しました。
    吉田勧持氏の構造医学から歯科領域に発展させた臼井歯科医のスウィング理論には注目しています。

    私は、1998年から、ホリスティックな歯科医の方々にクラニアル・セラピーを講演して参りました。
    そして、咬合治療を行う歯科医の方々とクラニアル・セラピーでコラボしています。

    顎口腔系から全身を診る歯科と全身を診る手技療法の接点はクラニアル・セラピーだとの考えの元、歯科向けのクラニアル講座を開催しています。

    1. 川村先生
      コメントありがとうございます。

      クラニアル・セラピーで歯科医師とコラボする素晴らしい活動をされているんですね。
      歯科医の先生方が直接患者さんにセラピーができれば、その場で大きな働きかけになるのでしょうね。

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