鎮痛剤

「体調はいかがですか?」
「こないだ定期健診に病院行った時、たまたま肩の痛みの話をしたらMRIを撮ったんですわ。
そうしたら、左だけじゃなくって右に痛みが出てもおかしくないはずだって言われましてね。
で、痛み止め出してくれて、それ飲んでたら左肩の痛みが少し治った気がするんですわ。」
「ああ、そうですか。
ということは、画像の診断と痛みが一致しないって意味ですか?」
「いや、何だかよく分かんないけど痛みが減ってきたんですよね。」
=========================
頚椎のMRIを撮ったようです。
出っ張ってるとか、つぶれてるとか、狭くなってるとか、神経が触ってるとか、
まあそういう診断だったようですね。
じゃあ、痛みが出てもおかしくない右側になぜ痛みが出ないのでしょうか?
因果関係がよく分かりませんよね。。。
それでも鎮痛剤のおかげで上腕の付け根の痛みが減って
動かせる範囲が広がればストレッチになり
上手くいけば改善につながるのかもしれませんね。
罹患していた筋肉を触診すると
傷付き問題を起こしている筋肉特有の振動と自発収縮が起こります。
筋肉自体は良くなっていません。
経過観察しながら対処していきましょうか。。。
ただ、困ったことに本人の異常に対する自覚が無くなっているので、
積極的に改善に向わせることが難しくなってきますよね。
痛みの自覚がないのですから。。。
=========================
重要なお知らせです。
9月より、定休日を日曜日・祝日とさせていただきます。
ただし、第4日曜日に関しては、前日までの完全予約制で
12:00から18:00まで営業いたします。
困ったときに頼れる整体院 リフレ宮の森/札幌市中央区西28丁目の整体院