そこにある

こんにちは。
リフレ宮の森 白幡です。
最近は『脳科学』が大流行ですから
カラダのこと全てを脳が支配し
なんでも『脳が全て』と言わんばかりですよね。
でもね、カラダの好不調ってのは
なかなかスムーズに伝わってないように感じることがあります。
筋肉の疲労なんてものも案外無視されてるように思いますね。
ホントは『疲労した!』という信号が出ているんでしょうけど
『脳』というか『思考』がそれを無視してるのかもしれませんけどね。
「いや、まだまだ。」とか「そんな筈は無い。」とかね。
筋肉が活動するには『酸素と栄養』が必要です。
で、活動したあとには『二酸化炭素と老廃物』が出ます。
筋肉が活動して疲労するとその部分の緊張が高まって
老廃物がスムーズに排出されません。
その溜まった老廃物が疲労感やコリ感、痛みなどを出します。
何となくカラダのごく一部の存在が気になる状態です。
「ここに肩がある。」とか、「腰がある。」なんて感覚ですね。
何も感じず、あたかも「そこに何も無い。」感覚。
まあ、「感覚自体が無い。」ですけどね。
これが正常であり健康ですね。
そこに『存在』を感じている状態がある。
こんな時の貴方のカラダには、『整体』が必要です。
リフレ宮の森でお早目の対処をどうぞ。

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