イノチグラスを作りました

全国各地で活躍されている医師、歯科医師をはじめ統合医療を実践されている先生方との情報交換の場(Zoom)がありまして、そこでイノチグラスを創始した灰谷さんを知りました。
淡路島在住でして、札幌で作れないのかと聞いたところ札幌ではカラーサングラスの作成のみで、度入りを制作しているのは道内では旭川のメガネ屋さんだけなんだそうです。
モノは試しということではないんですが、カラー診断とサングラスを作成してもらいました。
あるカラーのレンズを掛けると体幹が活性して体軸が安定します。
裸眼の時に見えていた光の刺激が、脳の活動にマイナスの影響を与えるんだそうです。
そこで色のついたレンズを通すと過剰な刺激が無くなり脳ミソが安定するってところでしょうか。
レンズセット
レンズのセット
レンズカラー選択
同じ色の濃淡で合わせます
バランスチェック
左から体幹チェック
合うカラーではビクともしませんね
ご機嫌な顔
ちょっと感動してニコニコしてます
メガネフレーム
フレームのカラーも視界を妨げないものを選択します。
今回は手持ちのフレームがあったのでそれを使います。
右オレンジ左ピンクのイノチグラス
出来上がってきました。
左がオレンジ、右がピンクです。
掛けるとスッキリ見えるというか光が楽な気がします。
頭の中が落ち着くというかゴチャゴチャとした思考が無くなるかもしれません。
普段どんだけ余計な事を考えてるんだろうと思います(笑)。
いわゆる発達障害と言われる子供たちが安定するってのが、なんとなく分かりますわ。
雨の中、夜間の運転が楽ですね。
視界がはっきりするのでスイスイ走れますわ。
だけど、カラダや頭や目の疲労具合によっては、この色は合わないようですね。
余計つらく感じちゃいますわ。
そういう時には、別な色が必要なんでしょうね。
札幌でイノチサングラス目育ワークショップをやっている「原田明美」さん
あそびーな∞
度入りを作ってくれる旭川の北斗メガネ(毎月札幌でイノチグラス制作会をやってます)
北斗メガネ


文責:白幡克治 整体師

略歴:1958/07/21生 札幌市出身
2000年 ナショナル整体学院札幌校卒業 同校認定整体カイロプラクティック師。
卒後、同校の直営治療院長、同校講師、総務部長を歴任する。
2003年8月 痛みの解決を目指す整体師としてリフレ宮の森を開院する。
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