歯と顎と姿勢 その2

度々の掲載でゴメンナサイ。
でも、勝手に面白いと思ってますので^^;
自分の顎の骨を矯正したり
マウスピースを入れたりしながら
自分自身の姿勢変化を見てましたが、
歯と姿勢などの関係を専門に扱っている
直立歯科医学研究会の歯科医師に
治療してもらうことにしました。
まず、自分の問題は
左上2番(中央の前歯から2番目)が
内側に入っていること。
歯並び
そのために、
動作に伴う頭の揺れをコントロールする
下顎の動きが干渉されていること。
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なんのこっちゃというと
立った状態では5㎏の頭がユラユラ動いています。
そのユラユラが行き過ぎてひっくり返らないように
1㎏の下顎がダンパーの働きをしています。
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でも、邪魔をしてるんだから
見栄えが悪いから
と言って抜いたりすると
それはそれで弊害が出るようです。
ということで、
数か所の干渉している部分をサラッと削り
(シェイピング)
右に傾いていた姿勢が起きました。
(治療は11/7で翌日撮影)
姿勢変化
1週間経過して馴染んできたので再度撮影(11/13)
少し右に傾いてきてますが
これは右下肢が短い事によるものだと思われます。
(見かけ上ではなく構造的に短い)
右短下肢
膝を軽く曲げると左の膝が内側に入ります。
(二―イン。体が調整しているため)
右足の下に雑誌を入れても違和感がない。
左足の下に雑誌を入れると違和感とともにカラダが傾く。
長い間の重心の偏りのためですかね。
中央に寄った状態をキープしていけば
骨の再構築に伴って
1年くらいで改善できないかな^^
姿勢 歪み 顎 歯 整体