治療ということ

医者でもないのに「治療」という言葉を使うな。なんて話を時々耳にします。
検索してみると、「治療」とは「病気やケガを治すこと。病気を治癒させること、症状を軽快にさせるための行為。」とあり、「医師が患者の症状に対して行う行為」を「治療」という法律用語で呼ぶ。となってます。
また、「治療」とは、「手当をして病気やケガを治すこと。」ともありますし、医聖ヒポクラテスは「医師が病を治すのではなく、身体が病を治すのだ。」と表現した。ともありました。
結局「治療」の内容としては、「何らかの行為をして患者自身の身体が治ろうとすることを補助する。」ということになるのでしょうか。
法律上では、それを医師が行うと「治療」、他の医療関係者が行うと「ケア」、民間療法者が行うと「お手当」やら「○○」、「△△」、、、になるということですね。
結局は、不調な方、病気の方、ケガの方が、自分で治す力が及ばずにいるところから脱出して、自分自身で治っていければ良いということであって、迷子になった自然治癒力を呼び戻せるかどうか、ということになるんでしょうね。
「治療」という行為も、結局は患者自身に掛かっているということを自覚しなければならないということですね。
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