筋肉・筋膜の治療~3
いかれてしまった筋・筋膜構造・・・
いわゆる自然治癒力が働かなくなり
体の恒常性(ホメオスタシス)が破たんしかかり
筋膜や筋肉や神経や血管などが
正常に機能しなくなり
痛み、しびれ、冷感や熱感、
また、その異常の部位によっては
内臓機能や平衡感覚や運動機能などに
異常が起こります。
いかれてしまった筋肉・筋膜を
新陳代謝を促すことで治す。
筋・筋膜構造を造りなおす。
日々の活動で疲労した筋肉から
たまった老廃物を絞り出し
絡み合った筋膜をバラケさせ
なんとなく運動し
なんとなくストレッチする。
そんな作業を繰り返します。
日々カッサをしたり、してもらったり
(日々なので、ここまでオケツを浮き上がらせなくても良いです)
入浴中にタオルでゴシゴシしたり
いわゆるトリガーポイントやツボと呼ばれる辺りに
テニスボールを当てて老廃物を絞り出したり
(ゴリゴリしない強さ加減が大事です)
適度に運動をします。
この時期は特に冷えないようにね(笑)
ヨガも良いですね。
頑張りすぎると痛くなるけど(笑)
コアを整えてトレーニングするのも有効です。
(講習会受講の際に「すごく歪んでるね」と指摘されたし、
左側屈するサイドルックが全然できなかったけど…^^;)
今年は降雪が少なく
雪かきが少なかったのも助かりました。
春から初夏までには
いかれた筋・筋膜が治る予定です(^^♪
あっ、治療する能力は今まで通りを保ってます!
ご安心を^^
トリガーポイント 筋膜リリース 整体