VDT症候群 その後はどうなる

先日のVDT症候群(パソコン病)ですが、
ろくに手当てしないでいると
大変な事になるかもしれないんですよね。
一般的な状態は、
疲労した筋肉が、その状態応じた症状を出す。
たとえば、「痛み」や「シビレ」であったり
「めまい」であったり、「内臓の不調」だったりします。
これらは、疲労した筋肉の症状です。
疲労状態を脱するようにして
それなりの治療(施術)を行なえば
割りと早く回復していくでしょうね。
早くといっても数ヶ月とかは掛かりますけどね。
ところが、
疲労した筋肉が
ガッチガチの線維状の筋肉になって
線維筋痛症の様子になると
数ヶ月程度では治れずに
数年とか掛かるかもしれませんよね。
日々の疲労をバカにせず
病気の筋肉にならないように
予防することが一番ですね。

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