〇〇後の症候群

やたら増えている帯状疱疹。

一般的には過労などで免疫が低下して、眠っていた水疱瘡ウイルスが活発化し発症するとされています。

この度のワクチン接種後になぜか増えていることに対して、接種による免疫低下が原因だとする研究者・医学者がいるようで、Web上では「接種後症候群」と呼んでいるそうです。

その他にみられる症状としては、副交感神経活動の低下が主なようで、消化器系の不活動、心悸亢進(ドキドキしたり脈が跳んだり)、イライラしたり、反対にドンヨリしたり、思考がまとまらなかったり低下する、脳に霧がかかったように感じる、半身だけの浮腫み、関節痛・筋肉痛など様々なことが起きてるとのことです(先日読んだ徳先生の本にもありましたね)。

そういう疑いの方の背中を診ると、関連する臓器の反射区がエネルギー感が抜けてスカスカに感じます。その「気抜け」状態に蓋をするようにしっかりと押さえ込んでいくと、ジンワリと気が充ちてきます。同時に呼吸状態に変化が現れたりもします。

背中の気が充ちて各臓器の連携が感じとれれば、ひとまずはOKですね。

セルフメンテナンスとすれば、デトックスです。毒出しですね。

・絶食時間を設けて体のオートファジー機能を発揮させて余分なモノを分解するようにする。

・抗酸化作用のあるビタミン、ミネラル類を多く摂る。

・疲労を避け、ストレスを避ける。

・適度に運動する。

などが有効なようですよ。

ビタミンミネラル


文責:白幡克治 整体師

略歴:1958/07/21生 札幌市出身
2000年 ナショナル整体学院札幌校卒業 同校認定整体カイロプラクティック師。
卒後、同校の直営治療院長、同校講師、総務部長を歴任する。
2003年8月 痛みの解決を目指す整体師としてリフレ宮の森を開院する。
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