カラダの痛みは誰がみる

医療機関を訪れるきっかけとして「カラダの痛み」があると思います。
頭、首、肩、腹部、腰、股関節、膝などをはじめ、カラダのどこかが痛めば、そこに病気があるのではないかと思い、関連しそうな医療機関を受診することになるでしょうか。
医療機関では、患者の訴えに基づいて「医学的」な検査をして病気の有無を判断します。
検査の結果、病気ではないと診断され、本来ならば喜ぶべきですが、それでもカラダの痛みは残る。
納得できない患者は何らかの説明を求めることになると思いますが、医学的に病気でなければ当然治療にはならずに、やむを得ず、鎮痛剤や湿布などの処方になるでしょうか。
西洋医学的には病気といえなくても、東洋医学医的にはカラダの表面を冒して痛みなどの症状を出す異常になり、その時に冒されている部分は、東西の手技療法で扱っている筋肉や筋膜かと思います。
30年近く前にアメリカの内科医が著した「トリガーポイント・マニュアル(筋筋膜痛の治療マニュアル)」では、日常みられるカラダの痛みの大部分は筋筋膜痛であるとしていましたが、日本の医学界では一般的ではないようです。
病気の痛みは医師がみて、病気以外の痛みは手技療法家がみる。
それが浸透すれば、救われる人も沢山いるように思います。

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