ヘルニアの診断

殿部から下肢へのシビレ
または
上肢の痛みやシビレ
場合によっては
腰の痛みや首の痛み
そのような症状で整形外科を受診して
レントゲンやMRIを撮ると
ヘルニアと診断されることが多々あるようです。
大きなでっぱりから
ほんの小さなでっぱりの時もあるようです。
場合によっては
症状と反対側のヘルニアと言われることも…
そのような診断を受けてから来院されて
問診から触診へと進んでいくと
筋膜や筋肉に症状を再現できる
異常な部分が見つけられたりします。
その部分(当然ヘルニア部ではありません)は、
指で押さえると痛みを感じて
やがていつもの痛みやシビレが出てきたりもします。
ヘルニアと無関係なヘルニアの症状
とでも言えるでしょうか。
その異常を起こしている部分が
正常な状態になれるように施術すると
症状が落ち着いて
多少の時間経過とともに消えていきます。
治っていく方向付けをすることで
治癒力が働いて治っていく。
症状が無くなっても
ヘルニアが消えるとは限らないし
おそらくはヘルニアのままかもしれませんね。
頸椎ヘルニア 腰椎ヘルニア しびれ 痛み 

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