事故で手首を痛める

自動車事故でハンドルを握るドライバーが案外痛める場所
手首、親指、前腕などです。
首や腰の痛みは非常に多いのですが、手周囲も見逃せません。
衝突の瞬間にハンドルを握り締め体を支えようとします。
小さな衝突でもその衝撃は相当なエネルギーとなりますよね。
それで、手首周囲に大きな衝撃が入り「痛い」が出来ます。
手首(手の平)や指を動かす、前腕にある筋肉が障害を受けると
病院などでは原因を特定してもらえず長引いたりすることもあります。
前腕へのアプローチをせず、手首(手関節)への湿布や電気掛けでは
原因が取り除けませんので、痛みを無くすことは出来ませんよね。
前腕にある筋肉の、受けた衝撃をリセットすることで症状が消失します。
先日いらした方も
「ひと月も病院に行ってるのに、全然よくならない。」
なんて仰っていましたが、手首を動かす筋肉を正常化させることで
その場で痛みが消えました。
お大事に!

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