地球の上に共にある

日本人は、自然の草木、動物たち、山や川や海に神の姿を見て、感じて、共に生きることを古来から続けてきました。
西洋人や唯物論じゃたちは、自然を利用し、制圧し、利己のために利用してきました。
時としてそれは、他の人々にまで力を及ぼしました。
いま新たに新型と呼ばれるウイルスが広まっています。
自然発生したとか、人工的に作られたものだとか言われています。
一部利己主義の行き過ぎた人たちから生まれたものなのかもしれません。
出自はともかく、既に地球に存在しています。

地球の秘密
そこには神の姿を見ることはできないかもしれないけれど、確実に存在はしているのでしょう。
では、その「存在していること」を認めてはいかがでしょうか。
以前、NHKで放送した、知床半島に住む漁師の方で「熊を叱る男」。
熊も人も、互いに排除し支配することなく同じ地に住む。
西洋人にはできない事でも日本人なら可能なことです。
そのように、存在を認めること。
むやみに恐れ、闘い、排除し、制圧し、抹消・抹殺するのではなく、その存在を認めること。
多少のいさかいは起こるかもしれないけれど、今も起こっているかもしれないけれど、最悪な状態にはならないのではないでしょうか。

文責:白幡克治 整体師

略歴:1958/07/21生 札幌市出身
2000年 ナショナル整体学院札幌校卒業 同校認定整体カイロプラクティック師。
卒後、同校の直営治療院長、同校講師、総務部長を歴任する。
2003年8月 痛みの解決を目指す整体師としてリフレ宮の森を開院する。

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