SAPPOROテイネトレイル2020を歩く~1

手稲山を舞台とした第3回目となるトレイルランニングの大会
SAPPOROテイネトレイル2020が9月13日(日)に開催されます。
救護班の一員として参加しますので
当日は臨時休業とさせて頂きます。
テレビなどでトレイルランの大会の様子などを視聴したことはあるのですが
どんなコースかを知りたくて3回に分けて回ってきました。
登山などとは縁が無かったのですが
いいチャンスなので靴やリュック、ウェアなどを新調しました。
7月28日
まずは、16キロのコースとなる
女子大回転の壁(最大斜度34度)の直登です。
女子大回転コース壁
率直な感想は
ここはやっぱり滑るところで登るところじゃないですよね^^;
女子大緩斜面
斜面途中の作業道から下方を見ます。
ここに当日はエイドステーションが設けられる予定でしょうか。
壁の肩
壁の肩のところです。
ロープウェイの駐車場から距離で約1.4キロほど、高低差で300メートルほどですが、
脚はガクガク、ゼーゼーハーハーです。
日ごろの運動不足を痛感します。
シティービュークルーズ
頂上付近からは、シティービュークルーズコースを下ります。
この時は草刈り前でした。
スキー場
8月後半には草刈り作業が行われコースが出来ていました。
ご苦労様ですね。
ネオパラ
作業道を下り、途中のネオパラ山回転競技コースからの眺めです。
左上に見える谷あいにコースは続きます。
この日はここまでで終了です。
歩行距離6.7キロ、高低差475メートル、時間は2時間22分
これが精いっぱいですわ^^;
続いて8月5日にネオパラから見えた谷あいの
自然歩道金山コースを歩きました。
コース入り口に前週に熊のフンが発見されたと看板があります。
「ふむふむ」と見ながら進み
まずはパラダイスヒュッテを見学。
の筈がどうやら通り過ぎてしまいます^^;
湿地帯
ほぼ平坦な道を歩いていくとやがて湿地帯になり
切った丸太が歩みを進める道となります。
男子大回転
男子大回転コース跡地の近くではうっそうとした林地になります。
やがて下りとなり、道が細くなり山道感が出てきます。
遠くに見える大きな岩が一瞬熊かとドキッとすることもありました(笑)
電線下り
突然道が開けたかと思ったら送電線の下でした。
ここでフンの塊を発見です。
熊ではなくて狸ですね。
狸の溜めフンですわ。
沢
また段々道が細くなり沢沿いとなります。
川の流れが聞こえるのは良いものですね。
折り返し
下りきった折り返しのところは仮道となり
雨が降ると滑りそうですね。
滑っても川との間の落差はさほどないから心配は少ないかも。
階段コース
広い作業道から登山道へ入ります。
この後が丸太を横にした階段となります。
これはキツイな~。
登り切って遊園地に出ればもうすぐゴールですね。
この日はここまで。
距離8.3キロ、高低差395メートル、時間は2時間30分
暑い日だし中々これも辛いですわ^^;
大会では、16キロのコースのトップは1時間半ほどでゴールします。
うーむむむ。。。

文責:白幡克治 整体師

略歴:1958/07/21生 札幌市出身
2000年 ナショナル整体学院札幌校卒業 同校認定整体カイロプラクティック師。
卒後、同校の直営治療院長、同校講師、総務部長を歴任する。
2003年8月 痛みの解決を目指す整体師としてリフレ宮の森を開院する。
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