筋肉・筋膜の治療

筋肉・筋膜を治療しています。
とは言っても、
これは自分自身のことです(笑)
実は、昨年秋くらいから非常に不調になってました^^;
(安心してください。いつも通り治療はしています♪)
自覚症状は、
首を左後方に曲げると左腕や手にしびれが出る
リュックを背負うと手がしびれる
腕を前に伸ばすと手がしびれる
上体を左側屈すると腕に痛みとしびれが出る
左腕が冷える
上腕が痛くなる
などです。
こんな症状で整形外科などに行くと
おそらく頸椎ヘルニアって診断されるんでしょうね。
知り合いの柔道整復師や整体師などに診てもらうと
左凸のひどい側弯
胸椎や頸椎がガタガタに歪んでる
左背中から腕の筋肉が伸び切っている
筋肉が変に固くなっていて伸びない
などなど…
果ては、
左側の症状は父方の先祖由来だから
仏壇をちゃんとお参りしなさい。。。
まで(笑)
背中から腕の筋肉が一夜干しのイカのように
水気が抜けて弾力が無くやせ細って
正常な適切な姿勢を保てなくなってしまい
(左側の背骨を引っ張れないので右に側弯する)
さらには、
背中、腕、手などに痛みやしびれ、冷感などの症状を出した
ということですね。
なんでこうなったかというと
左腕の使い過ぎによる過労
体の使い方の不適切
疼痛回避姿勢でさらに過負荷
などがあって、さらに
一昨年秋から肉類などを減らして
植物性の食物を多くしたのも
原因の一つかもしれませんね。
よく使う左腕のエネルギー源として
左の筋肉のたんぱく質が使われたのかもしれませんし、
過労による代謝異常で筋線維が脂肪に置き換わったのかもしれません。
こんな状態で他人様に施術してもらうと
背中のどこを押されても手にしびれが出るし
ヨガなどで床にあおむけになっても
背中・腕・手がしびれるという有様でした。
誰かにお願いして治療してもらおうと思ったけど
このような慢性疲労症候群や線維筋痛症の前段階状態の
(ゴリゴリに固いのではなく虚弱な筋で
中医学や東洋医学では痺症というのかな?)
筋肉・筋膜の治療は
残念ながら誰でも出来るわけではないんですよね。。。
ただ揉んでもダメ
引き伸ばしてもダメ
いわゆる骨盤矯正や骨格矯正はさらにダメ(笑)
(ゴリゴリグイグイボキボキは誰にでもダメですけどね)
という具合です。
同業の友人に言わせると
「良いのか悪いのか、こんなに酷いのに、全然具合悪く見えない。」
だそうです。
でも安心してください。いつも通り治療しております(笑)
年末から自己治療を開始して
症状はかなり落ち着きました。
雪解けまでにはかなりいい感じになるでしょう^^
どんな治療をやっているかは
次回以降に続きます^^
慢性疲労 慢性痛 線維筋痛症 整体

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