酒を飲んで赤くなる

ようやく朝晩が涼しく感じられるようになって来ましたね。
というか、タオルケットをはだけて寝てたら今朝寒くて目が覚めたんですけどね(笑)
他人事じゃないんですけども、今年の暑さでビール類を沢山飲まれた方も多いかもしれませんね。
(自分は第3のビールを飲むことが多いので、ビール類って書いてみました^^;)
ところで、お酒を飲んですぐに赤くなる方がいらっしゃいますよね。
学生の頃のトリビアって言うか都市伝説って言うか
「赤くなるヤツは大丈夫。青くなるヤツは危ない。」
って聞いたことがあるんですよね。
(僕だけなのかもしれませんが・・・)
でも本当のところは、
「アルコール」が体内で分解されてできる「アセトアルデヒド」
ってのが悪さをしてるんですよね。
まあ、悪さと言うよりは
「アセトアルデヒド」を分解する酵素を部分的にしかもっていない人
が反応して赤くなっちゃうんですけどね。
中には、昔はすぐ赤くなったけど最近はそれほどでもない。
という方もいるかもしれませんが、それは酵素が出来たんじゃなくって
身体が「アセトアルデヒド」の毒性になれただけの話なんですって。
ただ赤くなるならないの話なら大したことも無いんですが、
このアセトアルデヒドってのが発がん性を持つんだそうです。
だから、飲んで真っ赤になる人はお酒を控えた方が
健康でいられるには良いかもしれません。
というお話でした。

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