ヨガインストラクターの硬い筋肉筋膜

前から気になってた印象・現象なんですが、
ヨガインストラクターの方って筋肉筋膜が硬いなー。
ってのがあります。
ヨガを実践している人のイメージとしては
柔軟なカラダなんですが、
来院されるインストラクターの方のカラダを触れると
「硬いなー」
なんですわ。
柔らかいのが良いのか？
柔らかくないとダメなのか？
と言われると、まあ、そんな事はないんですが^^;
何でだろうと考えると
筋肉が伸ばされていることが多い
というのはあるかもしれないなと。
常に伸ばされている筋肉も
常に縮められている筋肉同様に
硬くなりますよね。
また、伸びすぎた筋肉は
力が発揮できない。
という面もあります。
以前、ヨーガ療法を日本に伝えた
木村慧心ラージャ・ヨーガ阿闍梨が
「5000mの高山で行をするのに、
アクロバティックな動きで伸びた筋肉は
役に立ちませんよ。」
と仰ってたことは
こういうなのかもしれませんね。
筋肉を長くして関節の可動域を上げる。
別な言い方をすれば関節が緩くなる。
緩くなった関節は危険なので
周りの組織を固くして守る。
ってことで、
筋肉筋膜は硬くなる。
さらに伸長を加え続ける。。。
硬くなっても、
痛みや循環、代謝などに問題が無ければ
それはそれでOKなんですよね。
カラダの痛みはケガ、機能障害、蓄積疲労によるものです。解決につながる整体院リフレ宮の森≫≫
痛みを解決する整体院リフレ宮の森≫≫
バレエの整体リフレ宮の森≫≫
ご予約の状況とネット予約ができるご予約カレンダー≫≫