疲労を取る

あるニュースサイトから要約
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大阪市大でラットを使った実験「不眠不休は脳へダメージ」
ラットが嫌う水を床面に浅く張り、興奮状態を作って5日間不眠不休にすると脳下垂体の細胞の一部が死ぬことを確認。
ただ、2・3日休ませると細胞は再生したとの事。
実験をした教授は、「早めに休み、疲れをため込まないことが肝心だ」と話している。
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これを読んで、
「平日を不眠不休で働いて、週末ゆっくり休めば良い」
なんて考えちゃいけませんよ。
もちろん部下にそんな仕事をさせてもいけません。
病気になります。
ほぼ間違いなく。
最近は脳ブームだから、なんでも「脳」を優先させているけど
「脳」は身体の一部の器官に過ぎないんですよね。
たしかに重要な役割は担ってますけど。
疲労は身体全体の問題です。
その日の疲れはその日のうちに
たまった疲れは出来るだけ早く
取らなければなりません。
特に気を付けなければいけないのが
筋肉(骨格筋)の疲労です。
その、筋肉にたまった疲労が「身体の痛み」です。
「痛み」で身体は疲労を訴えています。
病気になる前に…。

文責:白幡克治 整体師

略歴:1958/07/21生 札幌市出身
2000年 ナショナル整体学院札幌校卒業 同校認定整体カイロプラクティック師。
卒後、同校の直営治療院長、同校講師、総務部長を歴任する。
2003年8月 痛みの解決を目指す整体師としてリフレ宮の森を開院する。
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