直立歯科医学研究会 2018@札幌

9月22日の午後から23日夕方まで休業にし、
直立歯科医学研究会の札幌大会を聴講してきました。
以前読んだ
「下顎平衡機能から考える直立二足歩行と歯科医療」
を大変興味深く思っていたところに
産学社 エンタープライズからのメルマガで
今大会を知り、即応募しました。
今大会のキーワードは
「バランスよくまっすぐに立つ」
です。
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著者で主宰の臼井五郎先生が発見した、
下顎のスイング現象と歯(咬合)の関係が良好ならば
身体に現れる健康状態も良好で
アンバランスになると
コリや痛みなどの身体症状をはじめ
メンタル面や慢性痛にも関係するというものです。
九州の顎関節症クリニックやまだ歯科のように
歯科領域から線維筋痛症に取り組む歯科医師が
この研究会にはいらっしゃるそうです。
(アプローチの方法は違います)
ウチに来院される不定愁訴の方も
ひょっとしたら適応になるかもしれませんね。

慢性痛 不定愁訴 顎関節症 整体

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